角膜炎

角膜(黒目の表面)に起こる炎症の総称。

角膜炎は、感染、アレルギー、外傷などが原因で、結膜(黒目)に起こる炎症の総称です。自覚症状としては、目の痛みや異物感、視力低下、涙目などがあります。

治療法としては、抗生剤・抗ウイルス剤の点眼(感染症の場合)、抗ヒスタミン剤の点眼(アレルギーの場合)が有効です。また、治療中は原則として、コンタクトレンズの使用を休止します。