2016年9月23日
9月も後半に入り、少しずつ秋らしくなってきましたね^^ 秋といえば読書の秋!夜長になるので読書を楽しむにはピッタリの時期ですね。
しかし、ついつい読書に夢中になって目が疲れていることがありませんか?目が疲れると「眼精疲労」を引き起こすこともあるので気を付けましょう!
●眼精疲労の症状
疲れによる充血・霞み・頭痛・肩こり・倦怠感など
●眼精疲労を引き起こしやすい読書の仕方
本との距離が近い・照明が暗い・不自然な姿勢での読書・疲労時の読書など
負担のかかるような方法で読書をすると、眼精疲労を起こしやすくなります。読書をする際には電気をしっかり点けて、きちんとした姿勢で読みましょう!疲れを感じたときには充分目を休め、蒸しタオルなどで温めてあげると良いですよ♪
また、眼精疲労に加え、最近増えているのが「スマホ老眼」です。若い方でも長時間スマートフォンの画面を見続けてしまうことにより、老眼のような症状が出てしまうのです。中でも読書好きな方は、最近主流になってきている電子書籍をスマートフォンやタブレット端末で利用される方が多いのではないでしょうか?目を酷使することはドライアイにも繋がるので長時間続けて読むのではなく、意識的に瞬きを増やし、時々遠くを見たりなど充分な休憩をとって読むように心がけましょう(^0^)/